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お知らせ

投稿の詳細

2016.12.28
研修会
<終了しました>2017年3月26日(日)開催 医療保健福祉領域委員会企画 研修会「認知症医療における臨床心理士の役割と多職種協働の取り組み」のご案内

発信元(氏名)

医療保健福祉領域委員会

E-mail

kensyukai@tsccp.jp

現在、日本は超高齢社会を迎え、私たちの暮らす東京都においても今後急増する高齢者の一人世帯や認知症への対応をはじめとした様々な課題があり、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される“地域包括ケアシステム”の構築が求められています。

そのような中で私たち臨床心理士は、心理アセスメントや様々なアプローチを用いて高齢者支援に携わっていくのはもちろんのこと、それのみに留まらずに積極的に地域活動に関わっていくことが求められています。

そこで認知症臨床において第一線で御活躍されているお二人の先生をお招きし、まず心理検査を通したアセスメントの基本や高齢患者・家族に対する各種グループなどの取り組みについて、ご講義いただきます。また東京都における認知症関連施策の概要や、認知症疾患医療センター事業などについてもご説明いただきます。

さらには多職種チーム医療活動や地域機関との協働で行われるアウトリーチなど、最先端の多職種協働の取り組みについてもご紹介いただく予定ですので、皆様どうぞ奮ってご参加ください。


【講師】 扇澤史子 氏(東京都健康長寿医療センター / 臨床心理士)
     畠山 啓 先生(同上 / 医療ソーシャルワーカー)

【日時】 2017年3月26日(日) 10:00~16:00
【場所】 日本大学文理学部 百周年記念館2階 国際会議場

【参加費】 4,000円(非会員 5,000円)
【定員】 250名

【締切】 2月26日 → 3月20日(定員に達しましたら締め切ります)

【申込】 下記の参加申込フォームよりお申込ください。
      お申し込み後、自動返信メールにて参加手続きについてお知らせいたします。
      自動返信メールが届かない場合には、速やかに事務局までご連絡ください。

      非会員の方はメールにてお申込みください。
      ①氏名②臨床心理士番号③連絡先(メールアドレスと郵便番号・ご住所)④勤務先 を明記の上、
      kensyukai@tsccp.jpまでお申込みください。
      メールにて参加の可否と参加費の振り込みについてご連絡いたします。
      (年末年始を除き3営業日以内に返信いたします。返信がない場合には、お電話等でご確認ください。)
      ※一旦ご納入いただいた参加費等は返金はできませんのでご了承ください。

※本研修は研修ポイント申請予定です。
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