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お知らせ

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2012.07.07
研修会
<終了しました>日本描画テスト・描画療法学会第22回大会 開催のご案内

発信元(氏名)

日本描画テスト・描画療法学会第22回大会 広報

E-mail

byoga22@chs.nihon-u.ac.jp

平成24年9月8日(土)・9日(日)に,日本大学文理学部(東京都世田谷区)において開催いたします。この大会は、一般社団法人 東京臨床心理士会ほかのご後援を得ている学術大会です。

描画法は,どの臨床現場に勤めていても,身につけておいて損がありません。たくさんの種類や方法がありますので,ワークショップ(WS)などにふるってご参加ください。WSでは、1日で2つの描画法が学べます。

学会員でなくても参加できます。大学院生も参加できます。事前申し込みの期限は「7月末まで」となっています。当日参加もできますが,7月31日(火)までに参加費を振り込めば,ワークショップ,本大会ともに,1,000円安く参加できます。詳しくは大会HPをご覧ください。多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。

大会テーマ:「描画の活力を語る」

【内 容】
*1日目
<認定描画療法士研修/講師>
①「心理アセスメントの基礎」       高橋依子 (大阪樟蔭女子大学)
②「描画による支援の基礎と職業倫理」       生地 新 (北里大学)
③「心理面接の基礎」       松下 博 (神奈川県県北地域児童相談所)
④「描画による心理アセスメントの基礎」    寺嶋  繁典 (関西大学)
⑤「描画による心理面接の基礎」    藤掛 明 (聖学院大学)
<ワークショップ/講師>
①「バウムテスト」 阿部惠一郎 (創価大学)
②「星と波描画テスト」 香月菜々子 (大妻女子大学)
③「交互スクリブル物語統合療法(MSSM療法)」小野けい子 (放送大学)
④「スクウィッグル/スクリッブル」 妙木 浩之 (東京国際大学)
⑤「ワルテッグ描画テスト」 寺沢英理子 (札幌学院大学)
⑥「統合型HTP」 三沢 直子(コミュニティ・カウンセリング・センター)
⑦「コラージュ療法」 杉浦 京子 (アーツセラピー研究所)
⑧「高齢者がアートに出会うとき―自らを取り戻すために―」藤原ゆみこ(美術家)
*2日目
①研究発表/事例検討 計22件
②シンポジウム テーマ 「描画の源流に立ち返る」
話題提供者(シンポジスト) 「チンパンジーの描画行動にみるヒトの描画の源流」齋藤亜矢 (京都大学)/「母子像における視線方向-感性認知学の立場から-」三浦佳世 (九州大学)/「しょうがいのある人と描画-Mさんのケースから」阿部愛子 (特定非営利法人  海から海へ)/指定討論 高橋依子 (大阪樟蔭女子大学)
司 会  横田正夫 (日本大学)
③特別講演 演題 「描くこと,自己と世界の境界線」 講演者  山村浩二氏(東京藝術大学,ヤマムラアニメーション)
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