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お知らせ

投稿の詳細

2012.12.01
研修会
<終了しました>医療保健専門委員会主催「アセスメントを臨床に活かす――ロールシャッハ法を中心に――」研修会のご案内

発信元(氏名)

医療保健専門委員会

E-mail

kensyukai@tsccp.jp

【講 師】 梅津 敦子 先生(鈴泉クリニック)
【日 時】 平成25年2月24日(日)10:00~16:00
【場 所】 東京女子大学
【参加費】 3000円(非会員 4000円)
【定 員】 200名
【申込方法】 会員の方は会員専用ページよりお申込みください。

会員専用ページ

非会員の方は、メール(kensyukai@tsccp.jp)またはFAX(03-3818-1176)で①氏名、②臨床心理士登録番号、③所属、④連絡先住所、⑤メールアドレスについてご連絡ください。

※本研修は研修ポイント申請予定です。

【プログラム】
午前:講義  午後:事例検討

私達、臨床心理士の仕事にとって基本となる大切な事は、まずは事例のアセスメントです。
適確なアセスメントのためには、面接・観察・情報収集・心理検査などから多面的、重層的、総合的に検討し、理解していくことが必要とされます。

今回の研修会では、心理検査、特にロールシャッハ法を用いた心理アセスメントと心理カウンセリングにご造詣の深い梅津敦子先生をお招きし、「アセスメントを臨床に活かす」をテーマにご講義頂き、さらにフロアの皆様とともに事例検討をご指導頂けることになりました。

梅津先生は現在、東京臨床心理士会理事・学校臨床心理士専門委員会委員、日本ロールシャッハ学会理事・教育研修委員会委員長、としてご活躍中です。

これまでも機会あるごとに確かなる臨床実践に基づく的確なアセスメント、事例検討で後輩をご指導くださっています。

どうぞこの機会にふるってご参加くださいますよう、お待ち申し上げております。
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