2013.09.26
<終了しました>産業領域専門委員会主催 「第5回 産業領域研修会~産業領域での育ち方Ⅱ~」のご案内
発信元(氏名)
:産業領域専門委員会
sangyo-cp-ml@tsccp.jp
発信元(氏名)
:産業領域専門委員会
sangyo-cp-ml@tsccp.jp
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〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目29-2 小山ビル1階
TEL/FAX 03-3818-1176
【日 時】 2013年11月10日(日) 12:30~17:30 ☆開場時間12:15
【場 所】 立正大学大崎キャンパス 3号館(324、326教室)(JR五反田駅・大崎駅より徒歩7分程度)
【対 象】 臨床心理士、心理職、産業・保健・医療・行政など、産業メンタルヘルスケアの仕事に関わる方や学んでいる方
定員150名程度(先着順) ※定員になり次第、締め切ります。
【参加費】 会員:4,000円 会員以外の方:5,000円 大学院生:2,000円
【内 容】
第一部 分科会
A:「リワーク支援のおける労働者側と事業者側とのバランスを考える」
さまざまな企業・団体の職場復帰に関する制度や考え方を提示したうえで、
個人と組織、それぞれの立場による切り口の違いについて検討していきます。
①民間リワーク専門会社の活動紹介
株式会社リヴァ 取締役 青木弘達氏
(社会保険労務士、産業カウンセラー)
②医療機関リワーク機関のデイケアの内容紹介
医療法人社団翠会 慈友クリニック 福田潤也氏
(臨床心理士、精神保健福祉士)
③EAP会社のリワーク関連事業と復職支援制度調査の紹介
株式会社ジャパンEAPシステムズ 坂井一史氏
(臨床心理士、シニア産業カウンセラー/産業領域専門委員会)
④小グループでの確認
⑤話題提供者による座談会、質疑応答
B:「組織の見立てと連携を学ぶ」
今回お配りする冊子『産業領域で働く臨床心理士のために-見立てと連携編-』
を用いながら、組織介入の事例をもとに、組織を見立てる方法を紹介したうえで、
他職種との効果的な連携について検討していきます。
①事例提示
②解説「組織の見立て」 三浦由美子氏(産業領域専門委員会)
③解説「組織内での連携の取り方」 磯崎富士雄氏(産業領域専門委員会)
④解説「外部との連携の取り方」 深瀬砂織氏(産業領域専門委員会)
⑤解説「組織の診断ツールとしてのストレス調査」 斎藤壮士氏(産業領域専門委員会)
⑥グループ討議、シェア、まとめ
話 題 当委員会からのご案内
第二部 事例検討「産業領域での困難事例に対応する」
経験年数を参考に編成したグループで、当会が用意した困難事例について、
考え方を整理したり、対応のあり方について検討したりしていきます。
【申込み】(1)東京臨床心理士会会員の方
東京臨床心理士会ホームページの会員専用ページ研修会案内記事より手続きをしてください。
(2)東京臨床心理士会会員以外の方、大学院生の方
件名に「産業・第5 回研修の申込み」と明記のうえ、
申込み用アドレスkensyukai@tsccp.jp 宛に、次の①~⑦についてお知らせください。
①お名前
②会員区分…[会員・非会員・大学院生]
③臨床心理士の方は、臨床心理士登録番号と所属臨床心理士会名
④臨床心理士でない方は、職種など
⑤主なご所属(大学院生の方は、学校名)
⑥参加希望分科会…[A・B]
⑦産業領域での業務に関わっている年数…[ ]年
なお、⑦は、第二部でのグループ編成の目安とするためにお聞きすることですので、
概ねの年数でけっこうです。
【その他】 本研修会への参加は、(財)日本臨床心理士資格認定協会の研修ポイントになります。
※臨床心理士教育・研修規定別項第2条(2)に基づき、参加者は2ポイントとなります。
【問合先】 産業領域専門委員会 sangyo-cp-ml@tsccp.jp